8月8日(火)のポケモンプレゼンツにて、DLCの新たな情報が解禁されました。
今回は、現時点で判明している情報について『碧の仮面』と『藍の円盤』ごとにまとめてみました。
▲3rd Trailer
▲紹介映像(8月13日公開)
本記事で掲載している画像は公式Youtubeや公式サイトからの引用になります。
配信日
配信日 | |
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碧の仮面 | 2023年9月13日(水) |
藍の円盤 | 2023年冬以降 |
DCL第1弾『碧の仮面』の配信日が2023年9月13日(水)に決定しました。
後半については、2023年冬以降と予定されています。
碧の仮面
林間学校のメンバーとして選ばれた主人公は、『キタカミの里』と呼ばれる土地へと向かうことに。新たなポケモンや仲間たちと過ごしているうちに、キタカミの里の伝承を紐解いていくことになります。
1.新衣装『じんべえ』
新衣装『じんべえ』が登場。
SVではアカデミーの制服以外の衣装は貴重なので嬉しいですね。
2.新たなキャラの登場
前編と後編を通して登場する兄弟『ゼイユ』と『スグリ』。
ゼイユは気が強く、スグリはおっとりした性格のようです。
2人ともキタカミの里出身で、物語にどのように関係していくるのか楽しみですね。
林間学校への引率をしてくれるブルーベリー学園の先生『ブライア』。
好奇心旺盛な性格で、テラスタルにも興味を示している。
ブライアと同じく、3rd Trailerにて明らかとなった新キャラ『サザレ』。
カメラ好きの旅人で、あるポケモンを探している。
容姿が『ポケモンレジェンズアルセウス』で登場するセキに似ていることから、セキの子孫説がファンの間でささやかれています。
3.伝説のポケモン
前編で登場する伝説のポケモン『オーガポン』。
テラスタルの仕様が通常とは異なり、仮面の見た目も角が生えさらに鬼の様な容姿になります。
▶マシマシラ、イイネイヌ、キチキギス
左:マシマシラ、真ん中:イイネイヌ、右:キチキギス
かつてキタカミの里を守ったとされる英雄たち。里には彼らへの感謝として石造が建てられています。
英雄と称されていることから、準伝説ポケモンではないかと考えられます。
3.新ポケモン『カミッチュ』の登場
タイプ:くさ・ドラゴン
特性:NEWかんろなミツ/くいしんぼう
<新特性>
かんろなミツ:登場時、相手の回避率を1段階下げる。
NEW<新技:みずあめボム>
タイプ:くさ 分類:特殊 威力:???
3ターンの間、相手の素早さを1段階下げる。
https://rozmin3.hatenablog.com/entry/2023/02/28/011903
▲その他の内定ポケモンはこちら
4.鬼退治フェス
オーガポン似の風船『オニバルーン』を割ってきのみを集め、集めたきのみを台まで運ぶゲームです。
報酬として、基礎ポイントを上げる餅を獲得できます。
中でも、基礎ポイントをリセットできる『まっさら餅』は必見ですね。
藍の円盤
後編では、交換留学生としてアカデミーの姉妹校『ブルーベリー学園』を訪れることに。主人公は新たな環境で様々な体験をすることになります。
1.新衣装『ブルーベリー学園の制服』
後編では、ブルーベリー学園の制服が登場します。
2.新たな登場人物たち
ブルーベリー学園の校長『シアノ』。そして、ブルーベリーグ四天王の『タロ』、『アカマツ』、『ネリネ』、『カキツバタ』が登場。
ブルーベリ学園で会えるのが今から楽しみですね。
3.伝説のポケモン
エリアゼロに存在すると言われるポケモン『テラパゴス』。
テラスタルと深く関係があると考えられています。
4.19番目のテラスタイプ
詳細は不明ですが、テラバゴスの模様のようなアイコンが表示されています。
映像ではセグレイブがテラスタルできることから、テラパゴス専用ではないようです。
5.新たなポケモン
◆タケルライコ
タケルライコはスカーレット限定ポケモンです。
▶タケルライコの専用技『じんらい』
タイプ:でんき 分類:特殊 威力:???
相手が攻撃技を選択している場合、相手よりも先に攻撃することができる。攻撃技以外を選択していると失敗する。
タイプ:でんき 分類:特殊 威力:???
1ターン目に自分のとくこうを1段階上昇させ、2ターン目に攻撃を放つ。天候が雨であれば、1ターンで攻撃できる。
天候が雨であれば1ターンで攻撃できるため、雨パーティのアタッカーとして活躍できそうですね。
▶歴代の御三家たちの登場
歴代の全てのパートナーポケモンたちがブルーベリー学園の『テラリウム』にて登場します。
お気に入りのパートナーポケモンを仲間にして、一緒に学園生活をエンジョイしよう!
6.新たな技の追加
▶はやてがえし
タイプ:かくとう 分類:物理 威力:???
相手の先制技よりも先に攻撃し、必ずひるませる。相手が先制技を選択していない場合は失敗する。
強力な効果ですが相手が先制技を選択していないと失敗するため、使いどころが重要になりそうです。
▶サイコノイズ
攻撃しつつ回復を妨害できるため、対戦でも活躍できそうです。